FC・地域連携
建材店から施工店・不動産会社へ|空き家再生の地域連携と紹介の進め方
建材店からの紹介は、取引先が事業を知る入口です。会社の関心と共有してよい情報を確認し、共通の説明資料・動画で理解をそろえたうえで本部へつなぎます。紹介された会社も、FCの正式な審査・契約・入金の手続きを別に進めます。
紹介前に、取引先の関心を確認する
まず、相手が空き家再生を新しい事業として考えているのか、改修工事の対応先を探しているのかを聞きます。関心を確認せずに本部からの連絡や加盟手続きを進めたことにしないでください。
工事紹介を受けられると約束するのではなく、地域で相談の入口をつくる取り組みとして案内します。取引先が知りたいのは、何を担当し、どのような準備と費用が必要かです。
紹介を進める四つの手順
- 共通資料を案内:建材店向けの提携ページと正式動画を確認します。
- 取引先の意向を確認:興味のある事業、対応地域、施工・不動産の体制を整理します。
- 本部へ引き継ぐ:相手が共有に同意した連絡情報と、確認したい内容を正式窓口へ伝えます。
- 役割別の手続きへ:施工会社・不動産会社それぞれの募集案内で条件を確認します。
個別の契約・口座・本人確認情報は、SNSのDMや公開AIへ送るものではありません。正式な窓口と提出方法を使います。
紹介、相談、正式審査は別の工程
建材店の説明を聞くことと、FCに申し込むことは別です。建材店向けには提携内容を確認する説明窓口があり、FC検討企業の相談・正式審査とは分けて案内します。
少数時には本部が対応可能な範囲で審査前の相談を受ける運用もありますが、相談で加盟が承認されるわけではありません。正式動画の視聴、理解確認、適合審査などの条件は維持します。SNS短尺や建材店向けの紹介動画だけで、正式な視聴要件を満たしたとは扱いません。
紹介状況を確認できるようにする
紹介した会社名、相手の同意、紹介日、希望する役割、次の担当を本部の指定方法で記録します。紹介者情報の管理や重複紹介時の扱いは正式案内で確認し、自動紐付けが既に稼働しているとは、接続確認なしに説明しません。
相手から「契約は進んでいるか」と聞かれた場合も、公開AIで個別の契約状況を調べるのではなく、認められた窓口と共有範囲で確認します。紹介先の情報をどこまで建材店へ返すかも、事前に整理します。
取引先へ伝える説明例
次は案内の想定例です。「地域の空き家を、購入予算と必要な改修を合わせて提案する仕組みがあります。御社がどの役割を担えるか、まず正式な説明を確認しませんか」。利益や工事件数を約束せず、仕組みと条件を自社で判断してもらう伝え方です。
初期費用や月額、資格、募集地域は最新の役割別案内へつなぎます。紹介料の条件やメーカー提携を未確認のまま説明へ追加しないでください。
よくある質問
建材店からの紹介ならFC審査は省略されますか?
紹介でもFCの正式な審査・加盟条件は変わりません。相談と審査、契約・正式権限の有効化は分けて進めます。
紹介だけで正式加盟店IDが発行されますか?
紹介や候補者としての受付だけでは正式な加盟店権限は付きません。本部承認・契約・加盟金入金後の正式手続きで確認します。